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眼精疲労の原因

ストレスが目に悪い!

厚生労働省の国民生活の基礎調査によると、12才以上では49%、 働いている人では61.5%の人がストレスを感じているとの内容がわかりました。これは年々増える傾向にあるといわれています。

例えば、それほど目を酷使しているわけでもないのに目が疲れる方は、 ちょっとしたストレスが原因で自律神経の働きのバランスが悪くなり、疲れ目の症状が現れるケースがあるのです。

自律神経とは、心臓を動かしたり汗をかいたり、自分ではコントロールできない自動的に働く神経を刺します。 交換感神経と副交感神経の二つに分類されますが、これがストレスなどで自律神経の交換感神経と副交感神経のバランスが悪くなった場合、 体に力が入ることで、血液の流れを悪くしたり、目を保護している涙の分泌量を減少させ、目の疲れを感じさせるのです。

また、目の疲れを感じるようになると、疲れ目自体がストレスになり、さらに悪循環に陥る可能性もありますので、 過度のストレスは早めに解消するのが得策なのです。

目の酷使が疲労を倍増させる!

1日会社でパソコンに向かい、目を酷使した上に、帰宅してからも、 パソコンやテレビ、映画を見たりしていませんか?本を読んだりして夜遅くまで起きている深夜型ライフスタイルを送り、 目を使い続けることにより目に疲労を溜め込んでいるのです。

目の機能は、夜と日中では働き方が違うので、夜物を見るときは、涙の分泌量が減るので、 夜も目を使い続けると疲れ目の原因となります。思いあたる節がある方もいるでしょうが、 深夜までパソコンやテレビでゲームをしていると、当然次の日の目の疲れはひどいものになりますね。

遠いものを見ない作業体系による酷使

現代の仕事の体系ですが、デスクワークが中心の労働形態は、「近く」の「細かい」ものを「長時間」にわたり見ることが多いのです。

朝、目が覚めたときは疲労の無い状態でも、デスクワークなどにより目を酷使し、 1日の仕事が終わると疲労の影響が目に現れて近視的な状態が現れたりして、日中差による視力減退現象が現れます。 つまり、遠くを見ることがない現代人の現代的疲労と言えるのです。

体は、動かし続ければ疲労するように、目も使い続ければ疲労し、休息が必要となるのです。 疲労を解消するか蓄積し続けるかの差は大きくなってきますので、目の疲れは「休め」というサインだと思って休息を取ることをおススメします。 長期的な疲労の蓄積は目にも体にもよくありません。

動不足や紫外線も原因に!

実は運動不足の状態が長く続くと、身体全体の血行が悪くなり、 疲れ目の原因になるといえます。特に、運動不足の状態で、デスクワークを行い、 常に同じ姿勢で、重い頭を支えて視線を維持していると、重い腕を懸垂するため、 首にも負担がかり、筋肉障害や血行不良となり、肩こりや腰痛の原因になったりします。 目の疲れと肩こりはとても関係の深い症状なのです。

そして、紫外線は目の表面の角膜や結膜にもダメージを与えると言われており、 長年わたりに紫外線を浴び続けると白内障の原因になるともいわれているのです。 それゆえ、少しずつとはいえ、紫外線による影響が考えられるのであれば、屋外に出るときは、 サングラスや紫外線カットコンタクトレンズ、帽子などを利用して、なるべく目へのダメージを減らすことも必要です。

また、サングラスの余談ですが、外国人でも人種によって違いますが、白人で目の色が薄い場合は(グリーン、ブルーなど)光がまぶしいようです。 これは色素が薄いのでダイレクトに光が入ってくるからです。彼らが日差しの強いところで誰もがサングラスをしているのは こういう理由です。近年、日本人もサングラスをするようになりましたが、近年までは、紫外線と瞳の関係ははっきりわかっていませんでした。

逆に目の色の薄い外国人は暗闇には強く、日本人が薄暗くて見えないところでも彼らには良く見えます。 これは海外(欧米)で間接照明が多かったり、道路の街灯がオレンジっぽく暗いのはこのためなのです。

ちなみに外国人でも東洋人や黒人、場合によっては白人でも目の色がクロっぽい人達は日本人とかわりません。

 
目の疲れ解消マニュアル