充血、ドライアイなどを改善する方法を教えます

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目に良い食べ物を知る

疲れ目に効く食べ物があるということは知っていても、どの食品にどんな効果があるのかは見落としがちではありませんか。

ここでは目にいいとされる栄養素からそれを含んだ食べ物、その効果まで解説しています。食生活を見直して、疲れ目の改善や疲れにくい目をつくっていきましょう。

疲れ目に効く食べ物とは

いち早く、手軽に疲れ目を改善する方法として、日々の食生活を考えることをおすすめします。
日常生活において、切っても切りはなせない食事。毎日を健康に暮らす上で、栄養を考えしっかりとした食生活を送ることが大切で、目の健康を考えた場合もまったく同じです。

だからといって、全ての食品と成分を把握して毎日摂らなきゃダメ、というわけではありません。
ただ食べたいものを食べるだけの食事も決して悪くはありませんが、目が疲れたなと感じたときに何を摂るべかを把握しておくだけでも意識が変わり、毎日のメニューも変わってくるはずです。

一般的に、水晶体や網膜を構成するたんぱく質、眼球周辺の筋肉の働きを高めるビタミン・ミネラルを多く含んだ食品が疲れ目に効く食ベ物とされています。
それに加えて、抗酸化作用をそなえた食品を積極的に摂ることも、目の疲れや眼病の原因となる活性酸素の発生をおさえる有効な手段です。

これらは1種類ではなく複数の栄養素を組み合わせることで相互作用も高まりますので、どれかひとつに偏るのではなく、バランスのとれた栄養補給を考えましょう。

抗酸化作用

疲れを取り除くには、体内で発生する活性酸素の除去が重要となります。

紫外線や目の酷使など、目に対してストレスの多い日々を送っていると、目の中に活性酸素が発生します。活性酸素は毛細血管や動脈を酸化させ、血管内部をせまくもろいものとします。これが目の疲れや眼病の大きな要因となっているのです。

抗酸化作用とはこれら活性酸素を抑え、排除する働きをもつ効果で、この抗酸化作用のある食品は多く存在します。

  • 抗酸化性をもつ主な成分
    ・リコピントマト
    ・カテキン緑茶
    ・ビタミンC・Eフルーツ、野菜
    ・βカロチンブロッコリー、にんじん
    ・ポリフェノール赤ワイン、緑茶、ごま、大豆、ブルーベリー
    ・ルテインブロッコリー、ケール
    ・ピクノジェノール松の皮
     

栄養素とその効果を含む食品一覧

  • ビタミンA
    目の細胞や粘膜の新陳代謝を保つ。角膜や網膜の働きを助け、涙の量を一定に保つ働きを持っています。
    【鶏・豚・牛肉などのレバー、うなぎ、あんこう肝、ほたるいか、にんじん、ほうれん草、小松菜、など】
  • ビタミンB
    視神経の働きを活性化、目の粘膜組織が生成するのに無くてはならないものです。
    ・B1
    【豚肉、うなぎ、たらこ、牡蠣、ほたて、大豆、えんどう豆、玄米、など】
    ・B2
    【レバー、うなぎ、どじょう、ひらめ、いわし、牛乳、ヨーグルト、納豆、など】
    ・B6
    【牛レバー 、鶏レバー、かつお、にんにく、ひまわりの種、ゴマ、など】
    ・B12
    【牛レバー 、鶏レバー、わかさぎ、赤貝、あさり 、牡蠣、など】
  • ビタミンC
    水晶体の酸化防止・透明度を保つ為に不可欠。目をリフレッシュさせます。
    【小松菜、ブロッコリー、キャベツ、さつまいも、イチゴ、カシス、キウイ、オレンジ、グレープフルーツ、かぶの葉、アセロラ、みかん、赤ピーマン、菜の花、芽キャベツ、など】
  • ビタミンD
    「ビタミンA」の吸収・働きを助けます。
    【さけ、さんま、まいたけ、きくらげ、など】
  • ビタミンE
    血行促進疲れ目・ドライアイ防止。老化を防ぐ働きもあります。
    【うなぎ、いか、えび、うに、かずのこ、たらこ、ツナ油漬け、かぼちゃ、ほうれんそう、さつまいも、植物オイル、落花生、くるみ、アーモンド、ヘーゼルナッツ、など】
     
  • ルテイン
    水晶体や網膜の酸化・紫外線ダメージ防止。
    【ケール、ブロッコリー、ほうれんそう】
  • アントシアニン
    眼精疲労の抑制効果。近視の進行も抑制します。
    【カシス、ブルーベリー】
  • マグネシウム
    網膜の視覚色素を守り、眼球の血液循環を正常に保ちます。
    【ほうれんそう、パセリ、ひじき、昆布類、のり、豆類、納豆、玄米】
  • カルシウム
    眼球後方部の強膜の機能を補佐します。
    【乳製品、納豆、緑黄色野菜、魚介類、海藻類】
  • タウリン
    目の健康維持、紫外線などによる目のダメージを回復。
    【貝類全般、タコ、その他魚介類】
  • DHA(ドコサヘキサエン酸)
    神経の発達や維持。
    【アジ、イワシ、うなぎ、サケ、サバ、サンマ、シシャモ、ニシン、ハモ 、マグロ、マス、めざし】

 

 
目の疲れ解消マニュアル